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世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を保全し、後世に残そうと、雨などで流れ出た道の土を入れ直すなどの作業、道普請が田辺市で行われました。作業は田辺市中辺路町の水呑王子跡と伏拝王子跡の間の古道で花王和歌山事業場とみずほ銀行和歌山支店の社員らが参加して行わ ...
国内の人口や世帯の実態を明らかにするため5年ごとに行われる国の最も重要な統計調査、「国勢調査」の9月中旬からの実施に向け、県国勢調査実施本部が今日、県庁内に設置されました。国勢調査の県実施本部の発足式は今日、県庁の調査統計課で行われ、実施本部長を務め ...
一昨日、紀の川市の名手川に渡す形で設置されていたこいのぼりのワイヤーロープが何者かによって切断され、こいのぼりが川に落とされていたことが判りました。警察が器物損壊の疑いで調べています。紀の川市名手市場の名手川では、美化を進める団体が平成10年から毎年 ...
財務省和歌山財務事務所は、今月の県内の経済情勢について、前回の1月の判断を据え置きました。判断の据え置きは7期連続です。和歌山財務事務所によりますと、今月の県内の経済情勢は主要3項目について個人消費は「持ち直している」、生産活動は「足踏みの状況にある ...
5月5日、こどもの日を前に今日、和歌山市の和歌山城の天守閣で地元の園児たちが鯉のぼりを揚げました。和歌山城天守閣の鯉のぼりは子供たちの成長と健康を願って昭和45年から続けられているもので、56回目となった今回は、近くの広瀬幼保園の年長の園児24人が天 ...
橋本市でこのほど、大規模災害などが発生した際の透析治療の体制確保を目的とした協定が結ばれました。 協定式は、このほど、橋本市の県伊都振興局で行われ、県や市の担当者が立ち合う中、市内で透析治療を扱う紀和病院の池田直也院長と紀北クリニックの懸高昭夫院長が、それぞれ協定書に署名しました。透析治療は、大量の水と電力が必要なことから、災害時に影響を受けやすいとされています。今回協定を結んだ2つの病院は、「橋 ...
古座川町出身の祖父を持つトンガ人の親子が今日、3年前にトンガで起きた海底火山噴火の際、励ましのメッセージを送ってくれた子供たちにお礼を伝えるため、町立明神小学校と中学校を訪れました。 今日、古座川町の町立明神小学校と中学校を訪れたのは、トンガ人のロビーナ・エイコ・ナカオさんと息子のウィリアム・ムサシ・ナカオさんです。町によりますとエイコさんの祖父はおよそ100年前にトンガに渡り、様々な事業を起こし ...
白浜町大古の弓矢八幡で昨日、ボランティア団体「愛の会和歌山」によるチャリティーバザーが開かれました。 今年で39回目を迎えたこのバザー、これまで、売り上げの一部が東日本大震災の被災地や白浜町社会福祉協議会などへ寄付されていて、今回は去年に続き能登半島地震の被災地の支援も目的の一つとなりました。会場では、獅子舞の奉納や音楽演奏、飲食などのいろいろなブースも用意され賑わっていました。
田辺市本宮町の熊野本宮大社の例大祭を締めくくる「渡御祭」がこのほど行われました。 明治時代まで大社の社殿があった旧社地「大斎原」にご神体の御霊を神輿に乗せて移すもので、法螺貝や笛の音が響く中、神職や修験者らがおよそ160段の大社の石段をゆっくり降りたあと、外国人観光客らも参加して神輿を担ぎ大社周辺の町内を練り歩きました。「大斎原」では、九鬼家隆宮司が祝詞を読み上げ無病息災などを祈ったほか、地元の子 ...
夏の参議院議員和歌山選挙区について、日本維新の会は今日、県議会議員の浦平美博氏を擁立することを発表しました。和歌山市の日本維新の会県総支部で、日本維新の会の岩谷良平幹事長らが浦平美博氏とともに会見し、発表しました。浦平氏は和歌山市出身の53歳、国士館 ...
任期満了に伴う田辺市の市長選挙と市議会議員選挙が明日告示されます。田辺市長選挙には、無所属で自民、公明、立憲民主、国民民主の各党の県組織が推薦し、6回目の当選を目指す現職、真砂充敏氏67歳と、無所属の新人で測量士の中本恵三氏75歳の2人が立候補を表明 ...
14日、紀の川市貴志川町で起きた住宅火災で、焼け跡から見つかった遺体は、その後の岩出警察署の調べで、この家に住む無職の新千鶴枝さん70歳と確認されました。死因は一酸化炭素中毒でした。
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